大中小の集い

「大中恩の小品を歌う集い」 https://ohnaka100.hp.peraichi.com/ の説明と関連の?読みものです

3月頭時点の進捗状況

さて、3月になりました。この会も、表立った動きはまだほとんどありませんが、水面下では少しずつ進行しています。そのうちのひとつが会場のこと。

先日までは、交通の便こそ良いものの、そう広くない会場しか押さえられておらず、スタッフやら知り合いをやきもきさせておりました。主催者は、「コール・Megも小さい練習場でぎっしり詰まって歌ってたんだから大丈夫」などとのんびり構えていたのですが、周囲は「そんなんじゃ入り切らなくなるぞ」などと心配してくれまして。

そして3月1日、ちょっと交通の便こそ悪いものの、のびのび歌える広さの会場が取れました! すごい。しかしスタッフは「どうせなら音も少しは良いところを」とさらなる挑戦を続けてくれるようです。果たして最終的な会場はどこになるのか…。

 

ところで私の方には、「興味はあるけど初見は無理」という声が多数届いております。いや、さすがに私も数々の合唱団で練習指導は体験した身ですので、さすがにどんどん初見ではい次、と行くものだとは思っていません。

なるべく曲数を歌いたいため、パート単位で丁寧な、とは行きませんが、必要なレベルの譜読みサポートはもちろんいたしますので、あまり怖がらずに足をお運びいただければと思っております。とはいえ目標は新しい楽譜の2冊全曲(+α)を会場に響かせることなので、時短対策や楽しく音を作るための作戦をあれこれと頭の中で練っております。

内々では、大中先生の最晩年の作品を聴かせてくれるとの申し出も受けていますので、盛りだくさんな会にできそうです。引き続き、どうぞお楽しみに。