大中小の集い

「大中恩の小品を歌う集い」 https://ohnaka100.hp.peraichi.com/ の説明と関連の?読みものです

ハーモニー春号

全日本合唱連盟の機関誌『ハーモニー』春号に、大中恩先生のことを語った座談会の記事が掲載されています。話者は、新実徳英さん、宮下俊也さん、相澤直人さん、進行役の辻秀幸さん。

お話は「あー、あるある」の連続で、とても楽しく読みましたが、私にとっては参加者の「私の5曲」がツボでした。先日の演奏会でもゲストとして話されていた宮下さんの選曲は、もうコール・Meg団員でないとあり得ないものばかり。とても共感しつつ、自分ならどうだろう? と考えてしまいました。

分かる人にしか分からない前提で、このブログの趣旨に則り、小品に絞って私の「5曲」を挙げてみます。

 

洋燈と話をする

掌のなかの天使

白い花束

水絵のなか

旅に出よう

春の風

せみを鳴かせて

 

…とりあえず7曲になってしまいました。元団員感では宮下さんといい勝負かも。

「駅にて」もいいんですが、あの長さになると小品というには…

組曲なら『愛ゆえに』とか『風のいざない』ですかねえ。大作に絞るならやはり『北廻船』。

 

…福井の特設合唱団、いいなあ…