大中小の集い

「大中恩の小品を歌う集い」 https://ohnaka100.hp.peraichi.com/ の説明と関連の?読みものです

【重要】「大中恩の小品を歌う集い」について(その2)

細かいことはこれからスタッフと相談していくのですが、確定事項、おそらくこうなるだろう、などの事柄について最初に書いておきます。

 

・使用する楽譜は各自でご購入ください。基本的に使用する楽譜は次の新刊2冊です。

混声合唱曲集『旅に出よう』ISBN978-4-7609-4222-0 定価1870円
(収録曲:わたりどり/草原の別れ/旅に出よう/水のうた/かたつむりのうた/朝ゆえに/晝下がりのジョージ/じゃあね)

■二部合唱曲集『サッちゃんはね』ISBN978-4-7609-4223-7 定価1540円
(収録曲:サッちゃん/おなかのへるうた/わたりどり/九月/かなしくなったときは/きみ歌えよ)

この2冊とは別に、もっとも所持者が多いであろう小品集として、次の楽譜をお持ちの方はご持参ください。新たにご購入いただくことも可能です。

混声合唱曲集『秋の女よ』(旧:『大中恩混声合唱曲集Ⅰ』)ISBN978-4-7609-1014-4 定価1870円
(収録曲:わたりどり/そよ風/わかれ道/花のある杜/海の若者/秋の女よ/花笛/沼/別れの歌/バスのうた)

私と物理的距離が近く、直接やりとり可能な方々については、代理購入もお引き受けできますので、何らかの手段でご連絡ください。

カワイ出版Webサイト: http://www.editionkawai.jp/

 

・時間いっぱい、なるべく多くの楽曲を歌いたいため、私の在籍していた頃のコール・Megの流儀にも倣い、声出しや音取りの時間は設けません。1曲について2~3回通すのが目標です。このため、曲によっては歌わずに聞いている、というような形もありです。

・基本的にオンライン・ツールを使用して参加表明を取りますが、私やスタッフへの直接表明も可能な形を考えていきます。楽譜購入費用のことを踏まえて、参加費は必要最小限に抑えたいと思っていますが、会場費とピアニスト謝礼程度の額を頭割りにてご負担いただくことになります。ご容赦ください。

・指揮・指導は私、佐々木潤哉が行ないます。といっても私は専業の指揮者や音楽家ではないので、愛情はともかく、具体的な水準についてはなにとぞご容赦いただくよう、ここは改めて強調させていただくところです。どうぞ、楽譜と周囲の声に心ゆくまで耳目を委ねてください。
とはいえ、私のことをほとんど知らないかたにもご参加いただけるイベントとしたいので、別な投稿で私のこともいくらか詳しく書かせていただくこと、重ねてご容赦ください。
・この重労働にお付き合いいただくピアニストは、年若い友人として最も古い付き合いのある一人、清水史さんにお願いしました。ただし、この曲だけは歌うついでに弾きたい! という大中愛あふれるピアニストさんの飛び入りも歓迎します。